住まいるダイヤルで受け付けた電話相談のなかから、消費者の皆様に参考となる相談事例を紹介したものです。

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外壁塗装の色あせ、ひび割れ、屋根防水

相談ID:184

Q:  築22年の木造2階建て在来工法の住宅について相談します。
1)壁の塗装が色あせて、防水が効いていない。
2)壁にひび割れが入っている。壁や窓枠の下などに5~6本ある。1~2mの長さで、幅1㎜程度の大きさである。
3)屋根の防水が効いていなくて、色もあせてきた。黒い住宅屋根用化粧スレートに灰色の縦の筋が入っている。
このままにしておいたらどうなるのでしょうか。
A: 1)壁の塗装についてですが、築後22年の住宅の外壁では、ラス下地のモルタル塗りと考えられます。このままにしておくと雨水が浸透して、内部のラスシ-ト(防水紙)部分に入り、住宅の構造部分を腐らせる可能性があります。
2)壁のひび割れが入っているとのことですが、このままだと雨水が窓下やひび割れ部分から浸入して(1)と同様に、内部を腐らせるおそれがあります。
3)住宅屋根用化粧スレートも築22年となると色も褪せてきますが、屋根材は、通常、脱色だけでは防水に影響しないと考えられます。ただし、金属役物の錆、役物釘の浮き、笠木の腐敗などはチェックして、早めに補修するべきです。金属部分は錆が発生する前に塗装する必要があります。
屋根の美観上の問題などでリフォームする場合に、再塗装の方法がありますが、雨漏りしている場合は原因を確かめてから補修することが望ましいです。

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