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地下室のリフォーム工事

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ご相談内容

相談年月:2000年6月

昨年築7〜8年のRC造3階建住宅を買い、地下室(受水槽室)の受水槽を撤去し、シャワールームとトイレ(通常の製品)にリフォームしました。洗濯機用防水パン・手洗いシンクも設置したのですが、配管の都合か位置が高すぎて使いづらく困っています
工事業者は友人の友人の紹介で、見積書もないままに500万円の予算の口約束でいきなり工事を始めました。支払いは数回に及び、合計400万円払い済みです。新設ガス管が二つあるうちの他のメーターに接続されたこと、5個ある電気メーターの整理と配電図の作成もまだなので、残金100万円は払いたくありません。
適正な判断及び紛争処理をしてくれる機関はないのでしょうか。

回答

契約図書(仕様書・図面)、見積書も作成されず口約束だけでいきなり始めた工事なので、適正な工事費を判断するのはなかなか難しい問題です。
工事内容が要求したものと違うことを業者によく説明し、納得してもらい工事費の減額を交渉してみてはいかがでしょうか。
それ以上となると法的判断を必要としますので、弁護士の助言を求めて下さい。
紛争処理をする機関としては、弁護士会仲裁センターや民事調停・裁判が考えられますが、その選択も弁護士と相談した上で決める方が適切です。

相談ID:185

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