ご相談内容

相談年月:2011年11月

築20年の自宅リフォーム工事を行っています。依頼したのは新築したときの施工業者です。外壁はタイル貼りなのですが、破損していたところのみ貼り替えました。ところが、足場を外したところ、貼り替えたタイルと元のタイルの色などにかなり差があり、外観がまだら模様になってしまいました。
元のタイルはもう製造されていないらしく、できるだけ似たタイルを選択したと施工業者は言っています。ただ、事前に説明があれば、私としては、もう少し明るい色のタイルを選択したと思います。施工業者を信頼していたので、あまり細かい指示や確認はせず、お任せで進めたのも良くなかったのかもしれません。個人的な感覚で苦情を言うのも良くないので、どの程度であれば許容範囲と言えるかの基準はあるのでしょうか。

回答

タイルを決定するまでにどのような話し合いがされたかによります。
施工業者に任せたのであれば、余程の色違いでなければ、変更を求めることは難しいと思います。
許容範囲について明確な基準はなく一般の人がどう思うかで判断するしかないでしょう。

相談ID：499