補修方法編

補修方法シート

【木造住宅(枠組壁工法)】

結露湿度連動型換気扇の設置W-3-004
木軸・木枠・RC造・S造
工事概要

湿度(結露)センサー付ダクト用換気扇を脱衣室等の天井に追加設置する。



(参考文献1)
対応する不具合と原因 不具合
  • 結露(W-3)
原因
  • 換気計画の不良
  • 換気設備等の施工不良
適用条件
  • ダクト用換気扇を取り付けられる充分な天井懐(25㎝程度)があること。
工事手順の例
1.事前調査
当事者からのヒアリングや現場での原因調査により、適用条件を満たしていることを確認する。
製品決定と取付け位置を決める。
2.天井仕上材の撤去
必要に応じて足場を設置し、養生を行う。
換気扇及びダクト設置部分の天井の仕上材を野縁を残して撤去する。
3.外壁穴開け
排気ダクト用の開口穴(100~150φ)を外壁に設ける。
4.配線工事
  • 隠蔽配線が望ましい。
5.機器取付け・結線
換気扇取付枠下地を設ける。
換気扇の取付け・ダクト接続、排気フードの取付け。
  • 排気口回りの防水処理は、シーリングを入念に行い、防雨型フードを使う等、屋内に雨水が浸入しないよう、配慮する。
電源接続。
6.天井仕上再施工 点検口が必要箇所にない場合は、設ける。
7.グリル取付
8.最終確認
排気状況及び湿度(結露)センサーの作動状況を確認する。
足場、養生等の撤去を行う。
備考
  • ダクト配管の接続部は、ブチルテープ等でしっかり固定し、外に向かって下り勾配とする。

参考文献

書名[該当箇所](監修) 編著者 発行所
1 (製造業者のカタログによる)