補修方法編

補修方法シート

【鉄骨造住宅】


室内空気の汚染SK-1
S造

原 因 不具合事象の発生している主要部位 補修方法 シートNo.
(シートNo.群)
補修工事の特性 居住条件
不適切な給・排気口の位置 給・排気口 給・排気口の位置の変更 SK-1-001
  • 既存の給・排気口を効果的に塞ぐことが必要である。
  • 構造体に影響を及ぼさないように新たな給・排気口を設置することが必要である。
C
ダクトの通気不足等による換気量の不足 居室 ダクトの増設 SK-1-002
  • 構造体に影響を及ぼさずにダクトスペースを確保することが必要である。
  • ダクトの圧力損失を計算で確認することが必要である。
B
ファンの能力不足 換気ファン 換気ファンの交換 SK-1-003
  • 必要換気量を計算により確認し、それを満たす能力を有するファンを選定することが必要である。
C
通気措置のない建具の採用 建具
(室内)
通気措置を講じた建具への交換 SK-1-004
  • 適切な換気計画をたて、必要な部分の建具を交換することが必要である。
C
天井裏等からのホルムアルデヒドの居室への流入 天井裏と居室との取合い部 通気止め・気密層の設置 SK-1-005
  • 住宅全体の気密層がどのように設置されているか確認することが必要である。
  • どの範囲を天井裏等の扱いとするか検討する必要がある。
B
床仕上材等からのホルムアルデヒドの発生 フローリング仕上材(下地材) フローリングの張替え F-4-701
  • 仕上材の裏側の接着剤まで完全に確実にはがすことが必要である。
  • 下地合板のホルムアルデヒド発散等級まで確認して、必要な場合には交換が必要となる。
B
内壁仕上材等からのホルムアルデヒドの発生 内壁仕上材(下地材) 仕上材の張替え
(内壁部)
N-2-001 B
天井仕上材等からのホルムアルデヒドの発生 天井仕上材(下地材) 天井仕上材の張替え C-2-001 B
SK-1-001~005、N-2-001及び C-2-001は木造住宅(在来軸組工法・枠組壁工法)補修方法編、F-4-701は鉄筋コンクリート造補修方法編を参照のこと。
注)
上記各シートの他、「住宅づくりのためのシックハウス対策ノート」( (公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「統計・出版物等」からダウンロード)を参照して下さい。