トップページ リフォーム見積書セルフチェックのポイント ポイント5 見積書から事業者が見えてくる

ポイント5 見積書から事業者が見えてくる

見積書ですべてが分かるわけではありませんが、「見積書はその事業者を映し出す鏡」であることも事実です。
見積書は、「契約する相手として信頼できるかどうか」の判断材料として活用しましょう。

1.技術力、業態が分かります

本来、見積書は工事の詳細な部分まで頭に入っていないと作成できないものです。細かな部品まで正確な名称で記載されているかどうかで、事業者の技術力が分かります。これは、添付された図面等についても同様です。

また、見積書の書きぶりから、事業者の業態が推察できることがあります。例えば、屋根工事は一式表記なのに、塗装に関しては詳しい項目が書き連ねてあれば、この事業者は塗装が専門と考えられます。この場合、屋根工事は下請業者に一括して外注される可能性があるため、下請業者の管理が適切にできるかを、確認しておく必要があります。下請業者はどこか、管理の方法は、チェックの頻度は、など具体的に聞いておきましょう。

特に、大規模なリフォームでは、様々な専門職の下請業者が関わることになるため、その管理がしっかりできるかどうかは、重要なポイントになります。

2.コミュニケーション力が分かります

リフォームにおいて最も大切なのは、依頼者のニーズが正確に計画に反映されること。見積書をチェックして、あなたの望むリフォームとあまりにも違っていたら、あなたの意図を事業者が十分に理解できていない可能性があります。その事業者には、ニーズを把握する能力=コミュニケーション力が十分でないのかもしれません。

また、見積書の書き方(書式)は、分かりやすく工夫されていますか?

手書きであるか、パソコンで作られているか、ということではありません。依頼者に分かりやすく伝えようと努力しているかどうかです。専門用語を羅列した見積書、書いた本人にしか分からないような見積書を見かけることがありますので、注意が必要です。

3.事務処理能力や事後対応の体制が分かります

見積書は、事業者に作成を依頼してすぐに出てきましたか?

これは、事業者の事務処理能力の見極めにつながります。工事の腕が良くても、必要な書類が出てこなかったり、面倒がられたりでは考えもの。事務処理が滞ると、特にエコポイントや減税制度、介護保険、自治体の補助制度等、各制度の利用に支障が生じることがあります。

また、事業者に連絡がつかなかったことはありませんか?

事業者への連絡が円滑にできるような体制でないと、事後に問題が生じた場合等、対応が十分になされない可能性があります。

 

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