トップページ 相談事例を探す 訪問販売事業者から外壁と屋根のリフォーム工事をすすめられている。契約しても問題ないか。
  • 電話相談事例

訪問販売事業者から外壁と屋根のリフォーム工事をすすめられている。契約しても問題ないか。

  • リフォーム工事
  • 戸建
  • 請負契約
  • 契約に関する相談
  • 外壁
  • 屋根
  • その他要求
  • 訪問販売
  • 点検商法
ご相談内容

相談年月:2011年7月

訪問販売事業者が築10年の木造住宅の外壁モルタルにひびが入っているので塗装をした方がよいとすすめてきました。その際、屋根も調べ、スレート瓦に変色やズレが見られるので補修と塗装もした方がよいと、撮った写真も見せながらすすめてきました。
昨日、事業者が見積書を持参し、再来週には契約書をもって来ることになっていますが、契約しても問題ないでしょうか。

回答

訪問販売の中には、突然やって来て契約を迫ったり、不安をあおって不必要な工事を次々に契約させたり、検査と称して不要な箇所まで補修工事を実施させようとする悪質な事例が報告されています。
この事例が、問題のあるケースに該当するか否かは即断できませんが、まず、すすめられている外壁や屋根のリフォーム工事が本当に必要かどうか、見積書が適切に作成されているかといった点を十分に確認した上で、契約に臨むことが必要です。
そのためには、建築の専門家にどのような工事が必要か確認したり、工事費について複数の事業者から見積書を取得して(相見積り(あいみつもり))、比較検討することが有効です。契約前であれば住まいるダイヤルで見積書の内容をチェックするサービスを行っていますので、利用を検討されてはいかがでしょうか。

相談ID:462

参考になりましたか?

チャットでご相談

チャットサポート