トップページ 相談事例を探す 増築を含むリフォーム工事の後、屋根からの雨漏りが発生した。
  • 電話相談事例

増築を含むリフォーム工事の後、屋根からの雨漏りが発生した。

  • リフォーム工事
  • 戸建
  • 請負契約
  • 雨漏り
  • 屋根
  • 修補(補修)
ご相談内容

相談年月:2011年9月

築30年を超える木造住宅に住んでいます。昨年秋から、2階部分の増築を含む内装リフォーム工事を行い、今年春に引渡しを受けました。ところが、屋根から雨漏りが発生し、増築部分の壁クロスが濡れる等の被害を生じています。
一度目はリフォーム業者が補修を行いましたが、また同じ所から雨漏りがありました。
すると今回、リフォーム業者は、リフォーム工事の範囲外の雨漏りであるので対応できないと言ってきました。リフォーム工事前には雨漏りはなかったので、リフォーム工事をきっかけに雨漏りが生じています。リフォーム業者は、今では電話にも出なくなってしまいました。どうすれば補修をさせることができるでしょうか。私としては、全面リフォーム工事を請け負った者としての責任をとって欲しいと考えています。

回答

雨漏り部分が実際に工事の範囲内かどうかは、図面や写真で確認する必要があります。
ただ、リフォーム工事をきっかけに、それまでなかった雨漏りが発生していること、屋根塗装工事を行っていること、増築部分に被害が出ていること等から、リフォーム工事に原因がある可能性が高いと思われます。
全く相談者からの連絡に応じようとしないこと等、対応にも問題があるようです。
リフォームの専門家相談で、弁護士と建築士による助言を受けることをおすすめします。

相談ID:478

参考になりましたか?

チャットでご相談

チャットサポート