住まいるダイヤルで受け付けた電話相談のなかから、消費者の皆様に参考となる相談事例を紹介したものです。

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屋根の塗装リフォーム工事がなかなか完了しない。

相談ID:498

Q:  今年9月の台風で、木造2階建住宅の実家スレート葺屋根の一部が破損しました。兄が、早くリフォームしなくてはいけないと、テレビCMで見たことがあるリフォーム業者に連絡し、屋根の補修工事と塗装工事を契約しました。
2週間の工期と契約書に書かれていたのですが、工事が始まっても、職人さんが来たり来なかったりを繰り返し、1カ月を経過しても足場が架かったままです。養生せずに高圧洗浄したり、近所に汚れを飛ばしたりで、近隣からもクレームが出ています。
早く足場を撤去してもらいたいのですが、どうすればよいでしょうか。
屋根の上の工事なので、自分でリフォーム工事の進行状況を確認することができません。写真を要求しても、曖昧な返事しかもらえません。
A: 早く足場を撤去するとしても、工事の完了を確認するまでは、撤去されても困るでしょう。まずは、現在どこまで工事が進んでいるのか、確認する必要があります。
このような業者には、工事の正確な進捗状況の確認と、工事の完了要求を求めていくしかありません。要求は書面で行ない、提出期限を定めましょう。
高圧洗浄や塗装は十分な養生をしないと、汚れが周囲に飛び散ることがあるので、リフォーム業者の養生不足が原因と考えられます。これについても書面で問題点を指摘し、近隣への対応を求め、今後このようなことがないように求めるべきです。
住まいるダイヤルでは、弁護士と建築士によるリフォームの専門家相談を受け付けています。トラブルが解決しない場合には、利用を検討してください。

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