住まいるダイヤルで受け付けた電話相談のなかから、消費者の皆様に参考となる相談事例を紹介したものです。

その他の事例はこちら

窓回りから雨漏り。原因調査方法を知りたい。

相談ID:577

Q:  約1か月前に新築住宅を購入し、入居しました。入居から約3日後、2階リビングの珪藻土の内壁の高窓付近と1階居室でカビ臭いのに気付きました。売主に連絡し、施工会社が2階リビング内壁を剥がして調べたところ、内部が濡れていました。2階リビング窓回りをシーリング補修しましたが、その後また雨漏りしました。
モルタル外壁を剥がして調べてほしいと交渉したところ、後日、売主立会いの下、施工会社が雨漏りの発生している外壁東面を剥がしてみることになったのですが、外壁を剥がしても大丈夫なのか、心配になってきました。また、外壁東面だけでなく、ユニットバスの周囲の壁も調べておいた方がいいのでしょうか。
A: 開口部が原因と推測される雨漏りの調査をするとき、外観からの目視、或いは、内壁を剥がし雨漏り原因を特定した上で、シーリング(開口部と壁のすき間などを埋めるための材料)による補修を行うのが一般的です。それでも雨漏りが直らない場合は、外壁を剥がして原因を調査することも選択肢の一つと考えられます。
モルタル外壁を剥がして雨漏りの原因を調査する場合、調査後の復旧工事によりモルタル仕上げや貼り直した防水シートから雨が漏ることがないように注意する必要があります。そのため、施工会社に調査と復旧工事に関する記録を残すように指示をすることをすすめます。さらに、雨漏り補修後の保証について、売主と相談しておくとよいでしょう。また、ユニットバス周囲については、点検口から可能な範囲で調べることから始めてはいかがでしょうか。

このウィンドウを閉じる

ページのTOPへ