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マンションの内覧会でのさまざまな指摘事項

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ご相談内容

相談年月:2001年3月

去年の9月に、建設中のマンションの売買契約を締結しました。今年3月に完成して内覧会に行ったところ、あまりにも内装がひどい状態です。まず、室内がクリーニングされておらず、スリッパを持参する必要があるほど汚れていました。柱はキズだらけで、壁に補修した跡がはっきりと残っており、床のフローリングのワックスも塗りむらがあります。素人の自分たちにも出来栄えが悪いところが判るような仕上がりでした。
責任者に指摘したところ、非は認め、次の日曜日までに直すというので、その場は引き下がりました。補修の終了を確認するときにどのようなことに気をつければよいでしょうか。

回答

補修の終了を確認するときには、内覧会で補修をすると約束した部分を記録したメモを持参して、しっかり補修されていると判断したものは承認のサインをし、満足できないものには、再度補修するように遠慮なく言いましょう。未完の工事項目については、その補修の完了日を必ず決め、しっかり記録に残す必要があります。
納得できない場合には、サインをすべきではありません。

相談ID:15

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