屋根葺きの不具合調査をする建築士の紹介
相談年月:2000年9月
2階建て木造住宅を住宅会社に依頼し新築中ですが、屋根葺き材のステンレスの折幅が少なく、隙間が見られる状態です。不具合部は横葺きの一段目なので、住宅会社と屋根業者はコーキングによる手直しで済ませたいようですが、こちらとしては新築であるし、せっかく耐久性の高い材料を選んだのだから、葺き直しをのぞんでいます。交渉のためにも、一度専門家に見てほしいので紹介して下さい。
コーキングによる補修では、屋根材のステンレスと比べ耐久性に問題があるほか、建物が受けるかもしれない振動に対し、雨漏り発生の心配があります。葺き直しについては、第三者の専門的判断を参考になさったらよいでしょう。
関係機関を紹介しますので、ご相談下さい。
相談ID:132
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