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3階建て建売住宅の床の傾斜

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ご相談内容

相談年月:2000年8月

3階建の建売住宅ですが、壁に隙間があったり、釘が半分しか打っていなかったりなどの不具合が多く、引き渡し時に何10ヵ所も直させました。
入居してから、2階と3階の床のフローリングが斜めになっており、水晶玉を置くと転がるほどであるのに気づきました。工務店は何箇所か床板を削って直すと言いました。
このような補修方法で大丈夫でしょうか。

回答

不陸(ふりく)は下地材に起因することが多いので、工務店の提案している補修方法では、根本的な解決にはならないと思われます。
床の不陸部分の写真と工程表を持参して、建築相談及び現地調査を受けてみてはいかがでしょうか。
他の不具合箇所については、現地調査で作成したリストをもとに、補修内容、補修時期を売主と話合いながら完全に直したほうがよいでしょう。

相談ID:138

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