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中古住宅の浴室をリフォームしたら、人造大理石の浴槽にひび割れが出た

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ご相談内容

相談年月:2001年8月

13年前に中古住宅を購入後、不動産事業者からリフォーム事業者を紹介され、今年、人造大理石製の浴槽に替える等のリフォーム工事を行いました。工事後間もなく、浴槽の隅部2箇所にひび割れが発生しました。
浴槽メーカーに連絡し、ひび割れ部を充填材で補修してもらいましたが、その後また、他の隅部1箇所にひび割れが発生しました。浴槽メーカーや卸売業者は、ひび割れ発生原因は今までの例から浴槽ではなく、設置・施工方法にあると言っています。
浴槽の取り替えを行った場合、施工業者に請求できる負担割合を教えて下さい。

回答

浴槽を建物内に搬入、設置する時に、浴槽に衝撃を与えてしまうことは、可能性としてあるでしょう。今までの経験から、メーカーもそう主張していると思われます。
しかし、何が真の原因かは、きちんと調査した上でなければ断定できません。負担割合については、原因に対する責任の程度によりますが、メーカー・卸売業者・設置施工業者・使用者等関連があった全員で、話し合って決めるのが穏当かと思います。

相談ID:223

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