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3階建て住宅の基礎と土台の間に木片

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ご相談内容

相談年月:2001年6月

今年の3月末に、3階建ての在来工法の建売住宅を購入しました。最近、床下を覗いたら、基礎と土台の間に一箇所隙間があり、薄い木片が挟まっていました。この場合、構造的に問題はないのでしょうか。土台と大引の接合部分に2cm程度の隙間があり、両側4箇所が同じ状態で、隙間に木片を差し込んであります。これも心配ですが、問題ないのでしょうか。

回答

土台と基礎の隙間の問題は、1箇所程度の隙間であれば、基礎のコンクリートの施工が平坦に出来ていなかったためで、あまり心配することはないと思われます。基礎が土台の上に載っていて、しっかりボルトで縛結されていれば問題ないでしょう。
それよりも心配なのは、大引と土台の間に2cm程度の隙間が空いてていることです。寸法間違いのミスを犯したようなので、接合部がどういう状態か、一度専門家に調査をしてもらった方がよいと思われます。

相談ID:294

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