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築1年未満の戸建て住宅で外壁にひび割れが発生。住宅瑕疵担保責任保険は使えるか。

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ご相談内容

相談年月:2011年7月

工務店と契約して、木造2階建て住宅を新築し、引渡しから1年半が経ちました。外壁は吹き付け仕上げなのですが、1年も経たないうちに、下地のボードの継ぎ目あたりに小さなひび割れが出てきました。
工務店や設計者に、大丈夫かと聞くと、下地に防水紙が張ってあるから、ひび割れが入っても大丈夫と言われました。
時間が経つと問題が起きるのではないかと心配です。このひび割れを補修するのに、住宅瑕疵担保責任保険は使えるのでしょうか。

回答

通常は、外壁下地には防水紙が張ってあるので、ひび割れから雨が浸入しても、中には入らないと想像されます。しかし、放置することに問題があるひび割れもあるので、第三者の建築専門家に確認してもらっておいた方がよいでしょう。
面談で相談できる機関があるので、図面や写真を持参して相談することをすすめます。住宅瑕疵担保責任保険の適用については、保険法人の個別の判断になりますので、加入している保険法人に確認してみてください。

相談ID:459

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