トップページ よくあるご相談 一覧 マンションの共用部分の不具合が発覚。管理組合としてどう対応すれば?

マンションの共用部分の不具合が発覚。管理組合としてどう対応すれば?

                                                  
  • 新築工事
  • リフォーム工事
  • 共同住宅
  • 請負契約
  • 売買契約
  • ひび割れ(キズ・欠け)
  • 変形(隙間)
  • はがれ(ふくれ)
  • 劣化・腐食(錆び)
  • 外壁
  • 修補(補修)
  • 損害賠償
  • 調査の実施
  • その他要求
  • 管理組合
  • 共用部分
  • 倒産
区分所有者から、屋上コンクリートの浮き、外壁コンクリートの剥がれ等、共有部分の不具合を補修してほしいと管理組合に申し入れがありました。どのように対応すればよいでしょう?

共用部分の不具合については、管理組合が補修に向けた検討を進めることになります。管理組合から売主に連絡し不具合の状況を確認してもらいましょう。

まずは、契約書の確認

多くの人が集まって暮らすマンションには、個人で所有する部分と、皆で所有する部分とが混在しています。前者を「専有部分」、後者を「共有部分」と言い、屋上コンクリートや外壁コンクリートは、共用部分に該当します。そこで、まずは、管理組合が主体となって補修等について検討することになります。

売主との交渉は管理組合から

管理組合の理事会などにおいて契約書で保証内容を確認のうえ、契約書や保証書に則った補修の対象となるかどうか検討し、売主に連絡しましょう。施工時の問題に起因する不具合かどうかが争点になる可能性もあり、状況によっては第三者の建築士などの専門家による現地調査が必要になることもあります。

共同住宅の不具合の補修請求先

交渉を進める際には、売主、施工会社など共同住宅に関わる事業者と管理組合との関係やそれぞれの立場を理解しておきましょう。管理組合にとって最初に相談しやすいのは管理会社かもしれませんが、交渉相手そのものではありません。契約上補修義務を負っているのは原則売主になります。

写真やデータなど、資料を日頃から蓄積

共同住宅の共用部分の補修は、管理組合内での協議に始まり、複数の事業者が関係するケースが多いため、客観的データや資料で不具合の状況を把握できることも重要です。不具合の内容は、記録に残せるものはデータ化し、写真を撮るなどして、日頃から管理組合で資料を蓄積しておくよう努めるとよいでしょう。

参考になりましたか?

チャットでご相談

チャットサポート