サッシを断熱サッシにする
工事の概要
施工箇所 | 2カ所 |
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寸法 | 25618/16518サイズ |
既存アルミサッシを、断熱性の高いアルミ樹脂複合サッシ(手動シャッター付)へと交換する。シャッターは閉めたままで通風採光も自在なタイプを採用する。
断熱サッシへの取り替え工事 見積明細書
名称 | 規格・仕様 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 | |||||
1.解体工事 | ||||||||||
既存サッシ・枠・雨戸 撤去・処分 | 手間 | 2 | カ所 | 9,551 | ~ | 13,003 | 19,103 | ~ | 26,005 | |
1.解体工事 小計 | 19,103 | ~ | 26,005 | |||||||
2.サッシ工事 | ||||||||||
シャッター付アルミ樹脂複合サッシ | リビング 幅2560×高1800 2枚建て 網戸、手動シャッター込み ガラスFL4+A12+Low-E4 |
材料費 | 1 | 窓 | 248,243 | ~ | 283,023 | 248,243 | ~ | 283,023 |
シャッター付アルミ樹脂複合サッシ | 和室 幅1650×高1800 2枚建て 網戸、手動シャッター込み ガラスFL3+A12+Low-E3 |
材料費 | 1 | 窓 | 152,901 | ~ | 174,323 | 152,901 | ~ | 174,323 |
サッシ取付け | 材工共 | 2 | 窓 | 23,424 | ~ | 31,888 | 46,848 | ~ | 63,777 | |
2.サッシ工事 小計 | 447,991 | ~ | 521,123 | |||||||
3.サッシ回り補修工事 | ||||||||||
下地合板張り | 針葉樹構造用合板 厚12㎜ | 材工共 | 5.4 | ㎡ | 2,055 | ~ | 3,291 | 11,096 | ~ | 17,774 |
防水シート張り | 透湿防水シート | 材工共 | 5.4 | ㎡ | 435 | ~ | 696 | 2,348 | ~ | 3,761 |
開口部防水テープ貼り | 幅75㎜ ブチル系テープ | 材工共 | 16.0 | m | 252 | ~ | 404 | 4,039 | ~ | 6,471 |
左官下地 | メタルラス張り 波形ラス JISA5505 戸袋撤去部を含む |
材工共 | 9.0 | ㎡ | 814 | ~ | 1,303 | 7,322 | ~ | 11,728 |
モルタル塗り | 波形ラス下地 2回塗 既調合 戸袋撤去部を含む |
材工共 | 9.0 | ㎡ | 3,626 | ~ | 5,808 | 32,631 | ~ | 52,271 |
吹付け | アクリルリシン(砂壁状) 下塗1・主塗材2 戸袋撤去部を含む |
材工共 | 9.0 | ㎡ | 856 | ~ | 1,371 | 7,700 | ~ | 12,335 |
3.サッシ回り補修工事 小計 | 65,137 | ~ | 104,339 | |||||||
合計 | 532,231 | ~ | 651,467 | |||||||
諸経費 | 106,446 | ~ | 130,293 | |||||||
総計 | 638,677 | ~ | 781,761 |
※サッシ周り補修工事はサッシ際から30cm程度の補修。
※養生費は別途。

注意点
- 本見積事例は、モデル住宅のリフォーム内容・仕様に基づき、標準的に必要と思われる項目を拾い出したものです。お住まいの住宅とは同じではありませんから、ご注意ください。
- 下地補修工事、大型設備の運搬搬入費等は、お住まいの住宅の規模や劣化状況、敷地状況等によって費用が大きく変わってくるため、上記見積りには含んでおりませんので、ご注意ください。工事途中で追加工事、追加費用の発生によるトラブルを避けるため、必要な項目がすべて入っているか、また契約の際には、解体して初めて判明するような予測不能な場合への対応方法等につき、約定しておくことが重要です。
- 外部足場の計上の仕方は、工事内容や敷地状況などによって異なりますので、ご注意ください。
- 本見積事例では、室内養生費を簡易養生として計上しています。計上の仕方は工事箇所や規模、内容によって異なりますので、ご注意ください。
- 本見積事例では、工事費合計の20%を諸経費として計上しています。計上の仕方は施工会社によって異なりますので、ご注意ください。
- 本見積事例は、一般財団法人 経済調査会発行の「積算資料ポケット版」を参考に作成しています。金額は、資材のグレード、事業者の仕入れ価格等により異なりますので、あくまで参考、めやすとしてお考えください。
- 本見積事例における材料・機器等の仕様は、リフォームにおいて一般的に使用される普及品程度を想定しています。