トップページ リフォームの見積書に関する相談 見積事例(戸建) ガス給湯器を高効率給湯器(エコキュート)にする

ガス給湯器を高効率給湯器(エコキュート)にする

工事の概要

リフォーム前 既存ガス給湯器
リフォーム後 エコキュート 370L

給湯器をガスから電気式に更新。エコキュート設置には200V電圧に変更する単相三線式設備が必要であり、専用配線を要する。エコキュートは3~4人用の370Lサイズを採用。

エコキュートの設置工事 見積明細書

名称 規格・仕様 数量 単位 単価 金額
1.解体工事                     
既存ガス給湯器撤去   手間 1 10,150 13,500 10,150 13,500
1.解体工事  小計                10,150 13,500
2.コンクリート工事                     
基礎工事 コンクリート打設 材工共 1 30,074 40,000 30,074 40,000
2.コンクリート工事  小計                30,074 40,000
3.設備機器・給排水設備工事                    
エコキュート フルオート 370ℓ 角型 リモコン・脚部カバー共 材料費 1 493,680 562,848 493,680 562,848
エコキュート設置   手間 1 33,833 45,000 33,833 45,000
配管工事 追焚き配管新設含む 材工共 1 30,375 40,400 30,375 40,400
3.設備機器・給排水設備工事 小計              557,888 648,248
4.電気工事                     
エコキュート専用配線   材工共 1 19,900 30,100 19,900 30,100
電力会社申請書類作成等   手間 1 14,545 22,000 14,545 22,000
4.電気工事  小計                34,445 52,100
合計                632,557 753,848
諸経費               126,511 150,770
総計               759,068 904,618

※処分費、ドレン排水のための配管工事は別途。
※電気工事に容量変更に伴う分電盤の変更は含まない。
※給水・給湯に伴う配管工事、電気配線工事を計上している。変更に伴い電力会社への申請が必要となる。

注意点

  1. 本見積事例は、モデル住宅のリフォーム内容・仕様に基づき、標準的に必要と思われる項目を拾い出したものです。お住まいの住宅とは同じではありませんから、ご注意ください。
  2. 下地補修工事、大型設備の運搬搬入費等は、お住まいの住宅の規模や劣化状況、敷地状況等によって費用が大きく変わってくるため、上記見積りには含んでおりませんので、ご注意ください。工事途中で追加工事、追加費用の発生によるトラブルを避けるため、必要な項目がすべて入っているか、また契約の際には、解体して初めて判明するような予測不能な場合への対応方法等につき、約定しておくことが重要です。
  3. 外部足場の計上の仕方は、工事内容や敷地状況などによって異なりますので、ご注意ください。
  4. 本見積事例では、室内養生費を簡易養生として計上しています。計上の仕方は工事箇所や規模、内容によって異なりますので、ご注意ください。
  5. 本見積事例では、工事費合計の20%を諸経費として計上しています。計上の仕方は施工会社によって異なりますので、ご注意ください。
  6. 本見積事例は、一般財団法人 経済調査会発行の「積算資料ポケット版」を参考に作成しています。金額は、資材のグレード、事業者の仕入れ価格等により異なりますので、あくまで参考、めやすとしてお考えください。
  7. 本見積事例における材料・機器等の仕様は、リフォームにおいて一般的に使用される普及品程度を想定しています。
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