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訪問販売事業者から外壁と屋根のリフォーム工事をすすめられている。契約しても問題ないか。

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ご相談内容

相談年月:2011年7月

築35年になる自宅で雨漏りがあり、一度、地元の工務店で直してもらいました。しかし、雨漏りが改善しないで悩んでいたところ、訪問販売業者が来て、無料で屋根を点検すると言われ、屋根を点検してもらいました。訪問販売業者からは、その場で撮った写真を見せながら、陶器瓦に変色やズレが見られるため、雨漏りを止めるには、金属屋根材に葺き替える必要があると言われました。昨日、訪問販売業者から見積書を受け取り、再来週には契約書を持ってくると言われています。このまま契約しても問題ないでしょうか。

回答

訪問販売の中には、突然やって来て契約を迫ったり、不安をあおって不必要な工事を次々に契約させたり、検査と称して不要な箇所まで補修工事を実施させようとしたりする悪質な事例が報告されています。
本件が、問題のあるケースに該当するか否かは即断できませんが、勧められている屋根のリフォーム工事が本当に必要かどうか、見積書が適切に作成されているかといった点を十分に確認した上で、契約に臨むことが必要です。
そのためには、建築の専門家にどのような工事が必要か確認したり、工事費について複数の事業者から見積書を取得して(相見積り(あいみつもり))、比較検討したりすることが有効です。
契約前とのことですので、住まいるダイヤルで見積書の内容を無料でチェックするリフォーム見積チェックサービスの利用を検討されてはいかがでしょうか。

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相談ID:462

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