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相談例4

水道管から漏水、応急処置をした事業者に他の工事を依頼したところ、高額な金額を請求されたケース

相談概要

工事内容
漏水修理工事および給湯機の交換
住宅形式
戸建(木造2階建)
相談内容
水道管から漏水したため、インターネットで検索した水道工事業者に応急処置をしてもらった。その際、給湯機の交換も計画していると伝えると、既存水道管の老朽化を指摘され、給水・給湯管を全て交換することになった。見積書をもらい、書面の「施工承諾署名欄」に記名し、翌日から施工してもらっている。その後、知人のリフォーム事業者から高額だと指摘されたため、水道工事業者に依頼した分は現時点までで精算したい。工事が行われていない分もあるため、支払うべき適正な工事費用を知りたい。

相談者から送付された資料

  • 水道工事業者から受け取った見積書

見積チェック

チェックポイント 項目・数量

項目・数量について確認。

チェック内容

  • 詳しい項目の記載がなく、数量の記載がないため、工事内容や工事範囲が不明。
  • 「蛇口交換」については、金額の記載もないため、施工されるかどうか不明。
見積書

チェックポイント 問題記述等

「施工承諾署名欄」が設けられている。

チェック内容

  • 契約書はないが、この欄に署名したことで、事業者から契約の成立を主張される場合がある。署名や捺印をする場合は、どういう目的であるか事業者に確認してから行うことが重要であることを助言した。
見積書

チェックポイント 相談ニーズ

相談者は、見積書をみても工事が終わっている分がいくら掛かっているか分からなかった。できれば、早く精算を済ませ、解決したいと思っていた。

チェック内容

  • 見積書に記載されている内容から、工事内容や工事範囲が不明であり、工事の出来高を算出するためには、これらについて事業者に確認する必要があることを助言した。
  • 精算するにあたり、事業者から上記について明記された請求額を提示してもらい、その請求内容についてよく検討することが必要。

相談者への助言内容のまとめ

  • 「見積書」という名称であっても、このなかの「施工承諾承認欄」に署名や捺印をした場合、事業者から契約の成立を主張され、金額についても合意済みであるとの主張がなされる場合があるので注意が必要。
  • 見積書の数量や金額の記載がない項目について、工事の出来高を算出することができないため、事業者へ確認するポイントについて指摘。
  • 事業者から、上記の内容を反映した請求額を提示してもらい、請求内容をよく検討することが必要。「住まいるダイヤル」の専門家相談を利用するのも有効。
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